キャッシュレスは宝箱

ポイントやキャンペーンを活用しお得で嬉しい瞬間を重ね、キャッシュレス社会を賢く生き抜くヒントを探ろう。




仮登録決済事業者リストをチェックしてみよう

キャッシュレス消費者還元事業より

キャッシュレス消費者還元事業より

いよいよ消費税の増税へも半年を切りました。
同時に行われるキャッシュレス・消費者還元事業、いわゆるポイント還元の対象になる決済方法を提供する事業者の申請状況が経済産業省から公表されています。
クレジットカード会社や電子マネー事業者に最近の台頭が著しいQRコード決済事業者などなど、ほぼ参加申請が揃っているようであります。
意外なところとしては、Suica以外の交通系電子マネー事業者が見送る公算となっているところですね。
地方では、事務コストの増加で割が合わないという判断なのでしょうか。
どれがどのラインで5%から2%になるのかなど、還元の詳細が煮詰まるにはもう少し様子見が必要な状況なようですね。
私が最近利用している、PayPay&ヤフーカード(ワイジェイカード)、Kyash&リクルートカード、というコンビネーションもこのままでいけそうです。
あなたの利用しているキャッシュレスサービス事業者の名前は入っておりますか?
新たなサービス利用をお考えの方も、申請状況を参考にして早めに準備をしておきましょう。

 

クレジットカードは持ちたくないけど増税だけを押し付けられるのは我慢ならないという方には、参加申請リストにもあるKyashへの登録をお勧めいたします。
クレジットカードと同じ決済網による使い勝手の良さで、事前のチャージ方式により信用情報への影響もありません。
2%還元が通常サービスですので、本番では公金からとのダブルで還元を受けられそうですね。