最近は3種類からポイントが選べるようになったファミリーマートですが、税込み200円で1pt.という図式はそのままですね。
懸賞プレゼントでの発券に使われるFamiポートクーポンでも元の定価分がポイントに反映されますので、こちらも活用していきたいものであります。
ところが、「1枚ずつ会計いたします。」や「クーポンは別会計となります。」などとのたまう愚かなレジ係の多いこと多いこと。
もちろんこれではせっかくのポイント機会の損失となりますので、しっかり説諭いたしましょう「つべこべ言わずに読み込んでみてよ!」と。
実際には通常購入分をも含めて商品のスキャンを終えてから、ピッピッとクーポン枚数分をスキャンさせればそれだけの簡単なことなんです。
クーポンを手に持っているとそれに気を取られて構える店員が多いので、私は商品のスキャンを終えるまでは見えないように隠しています。
できるだけまとめて会計するのは、ポイントを効率的に入手する基本ですからね。
ファミペイにおけるアプリ内クーポンもまた条件は一緒ですので、通常購入と合わせて利用金額を上手に調整いただくのがよろしいのではないでしょうか。
ファミペイを提示したら即座に決済まで行おうとする店員も多いので、これまた注意が必要ですね。
キャンペーンが花盛りな昨今ではより有利な決済方法を利用したいですから、ポイントカード機能のみを利用したいというケースも少なくないはずです。
アプリの残額表示部分のすぐ下に、決済機能をオフにできるスイッチボタンが付いておりますので活用すると安心ですよ。
「お支払いはファミペイですね♪」なんてフライング気味に迫られても、やれるもんならやってみろとどっしり構えていられますから。
ということで、習熟度のバラツキが特に激しいファミリーマートのレジ係にはくれぐれも注意が必要なのであります。
現在はdポイントのキャンペーンもやっておりますので、特に特にポイント習得術が試されている時期でもあります。
d払いで10%還元と併用してガッポリいただいちゃいましょう。
次の月曜日にau PAYによる20%還元との併用を狙いに行ってもいいですね。
docomo系のキャンペーンはエントリー必須が基本ですので、それぞれお忘れなく。
それでは、楽しく有意義なポイントライフを♪