JR東日本による公式版に比べ、特急券機能などの特殊機能が省かれているというGoogle Payによる提供な簡易版のモバイルSuica。
とはいえ、電車に乗ったりお買い物したりという日常的な普段使いには全然問題ありません。
そんなAndroidユーザーには必携アプリなこちらですが、使い勝手で公式版を凌駕するのが登録したクレジットカードからのチャージ金額を自由に設定できるという点なんです。
使いきりタイプなどのプリペイド系のサービスでも登録に対応しているものが多いので、使い残しとなる端数までをもしっかり処理できるのがとにかく嬉しい特徴となっております。
注意点としては、登録時に有効性確認の減算処理が入るケースにて残高不足でエラーを出してしまうとその後の対応が厄介になってしまうようなんです。
ですから、残額が少なくなってしまわないうちに早めに登録しておくのが無難でありましょう。
バーチャルなプリペイドサービスのpolletで使用した際には、2度もの減算処理にて一時的に418円が必要な状態が発生しておりました。
割り増しキャンペーンで購入したPOSAカードによるプリペイドサービスなバニラVisaの残額が余っておりますので、買い物利用しなかった日の帰宅後に50円ずつチャージしております。
というのも、ラッキータッチというアプリにて50円の利用かチャージにて抽選権がいただけるからです。
まぁ、せいぜい1pt.くらいしか当たりませんけどね。
Amazonのギフトカードを金額指定購入する方法との双頭にて、プリペイドタイプの使い残し対策として脚光を浴びる手法となっているこちら。
こうした安心の出口対策を活用し、精力的にプリペイドタイプ購入時の割り増しキャンペーンを狙っていきたいですね。