発行会社での審査により敬遠される方もいらっしゃるのでしょうが、ネットショッピングなど昨今のデジタル社会においては必要なシーンを感じる場面も多いであろうクレジットカード。
信用情報の必要がなく気軽に発行できるのが、事前にチャージした分を使ういわゆるプリペイド型のクレジットカードのサービスですね。
実際にプラスチックのカードを発行すれば用途が万能になりますが、スマホ上で管理してウェブサービスの支払いに使えるバーチャルタイプなら即時発行が可能です。
そんな中で、チャージ額の10%を増量キャンペーンを実施しているサービスがPollet(ポレット)です。
通常でも0.5%増量なこちらですが、使用時つまり出口での特典はゼロな点には注意が必要ですね。
同様のサービスであるKyashなら出口で3%オーバーの還元を取れますので、やはり見劣りしてしまいます。
ですから安易に飛びついてしまうのも考え物ですが、LINE Pay(ラインペイ)による超Payトク祭からのチャージにより二重取りでいただけちゃう今が旬なのであります。
LINE Payからは5,000円までの上限と4%の手数料を取られてしまう制約がありますが、私はちょうど5,000円程度のキャンペーン利用枠が残っているので終了が迫った消化に適した案件なんでございます。
このカードの特徴としては、いわゆるポイントサイトの多彩な独自ポイントを受け入れている点で小額から手数料無料で流し込むことが出来るんですね。
ですから、最後はハピタスポイントで調整して使い残すことなく綺麗に終了できると考えております。
雨後の筍のごとく現れる新サービスにおいて気になるのが事業の継続性ですが、運営会社の代表取締役にハピタスと同じ方が記されているので当面は大丈夫なのではないかというのが個人的観測です。
(10%増量-手数料4%+LINE15.5%還元)×上限5,000円、という図式があなたにはどう映りますか?
利用方法も含め、常に最適解を追い求めていく苦悩さえもまたポイントマニアならではの醍醐味なのかもしれませんね。
('19 4/29追記)
初回のみチャージ手数料が無料となっておりました。