キャッシュレスは宝箱

ポイントやキャンペーンを活用しお得で嬉しい瞬間を重ね、キャッシュレス社会を賢く生き抜くヒントを探ろう。




メルペイ×セブンイレブンでお茶17本無料+157円利益です

メルペイより

メルペイより

さてさて、キャッシュレス業界での今月の目玉といえばやはりメルペイの最大70%還元キャンペーンですよね。
上限1,500pt.という枠の中なら最低でも50%以上が保証された高還元率が光る企画ですが、やはり70%還元対象のお店を狙いたくなるのが人の性というものではないでしょうか。
しかしながらコンビニが中心となった優遇対象チェーンということで、日常的な必要性を感じていないアンチコンビニ派な私にはドラッグストアでの50%還元による利用を考えておりました。


セブン-イレブンより

セブン-イレブンより

ところがですよ、コンビニ業界の雄であるセブンイレブンにおけるキャンペーン企画がなんとも目を引く内容になっているではないですか。
税込み129円のお茶類を買えばLINEポイント50pt.がいただけるということで、129円×70%=90円還元にプラスして50円相当のポイントが加わるということは計140円相当という買値を上回る驚異のコラボが実現する模様となっております。
無料でお茶が貰えた上に11円が儲かるという理解でOK?
ちなみに、「LINEスタンプなどに使える!」となってはおりますがLINE Payのチャージ残高に交換すれば1円相当となりますしANAマイルへの高率交換もが可能な万能ポイントという点もまた見逃せませんぞ。

必要な日用品を幅広く買いだめした上での最終調整で利用するべきか?
それとも還元適用枠を全てこれに充てるべきなのか?
ちなみに全部をこれに充てた場合は、お茶17本で2,193円を払って1,500pt.還元と850pt.の計2,350pt.となり157円相当の利益となります。
枠内で16本に抑えた場合には、2,064円払って1,444pt.還元と800pt.となり180円相当と利益はこちらが上回る結果をもたらします。

さぁ~て、いずれが最適解なのかが分からず悩ましい堂々巡りとなっている現在の私の脳内模様でございます。

ちょっと気になった点ですが、1回の会計で複数本をレシートが同時対応してくれるのかということです。
ということで、5日からのキャンペーンスタート時においてはレジの店員さんに尋ねてからにしようと思っておりますです。

('19 8/5追記)
まとめ買いでも大丈夫です、レシート最下部に購入本数分のコードが印字されます。

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