乱立するキャッシュレスサービスの中で、積極的に対応を図っているチェーン店が光り輝いて見えるのもキャンペーンラッシュな日々あってこそですね。
PayPay・LINE Pay(ラインペイ)・Origami Pay・d払い・楽天Payあたりがカバーされていれば、もうキャンペーンごっそりで最強です。
コンビニチェーンならローソン。
ドラッグストアならウエルシア。
牛丼チェーンなら松屋。
家電量販店チェーン各社も積極採用しておりますが、単価が高いのでキャンペーンの恩恵が薄っぺらくなってしまうのが残念でなりませんね。
膨大なシステム改修費が減益決算へと影響を及ぼしているケースも目にしますが、この積極投資な姿勢がこの先の業界勢力図を塗り替える契機になったりするものでしょうか。
ますます懸念が強まる人手不足における省力化を最大のキーワードとして捉えていらっしゃることでしょう。
そんな加盟店側からの視点でも、気になるキャッシュレス戦争の行方ですね。
尚、最新の『キャッシュレス・おすすめ決済手段』として紹介のページも始めましたので参考にしていただければ幸いです。