ぜんぜん安くねーじゃん！ と批判的なコメントが多い感のあるドコモの新料金プランの開始まで残すところあと数日。
今回の大きな問題点となっているのが、端末購入補助が今月末までの契約にて終了となってしまうことなんですよね。
政府からの圧力により大幅な補助の復活は見込めないムードに包まれておりますし、6/1になった時点で事実上の値上がりになってしまうという恐怖に襲われている状態なのであります。
実際に公式オンラインショップでも、大幅ディスカウント対象コーナーでは「 SOLD OUT 」の文字に埋め尽くされつつありますからね。
新料金移行に伴うメンテナンスの為と、新規契約やMNPによる乗り換えの受付が既に停止されております。
既存ユーザーからの機種変更のみの対応ということで、いよいよリミットが迫っている事を痛切に感じさせる緊張状態に入っておりますよ。
私は今月の時点で現在使用端末の残債が1回残っている状態であり、ウェブのチャット相談や151のコールセンターに契約日だけを先送りできないかと相談したものの明確な答えは得られませんでした。
とにかく相談者が大挙しているようで、電話では音声対応メロディーを何十分も聞かされる状態が延々と続くひどい有様ですからね。
苦心して相談した中で、残債を余分に払ってでも端末購入補助を利用すべきではないかという曖昧なコメントにすがることにしました。
公式オンラインショップでは契約事務手数料が無料なのでこちらから確認事項を進めていくと、最終段階にて配送希望日を選択した次の画面で契約日が来月であることを初めて知らされたのです。
そうなんです、配送希望日を来月に指定したので契約も来月になっていたのです。
最短2日で発送となっておりますが、そんなに新品への欲求もない私だからこそののんびり期日指定したという偶然の産物でした。
金利ゼロだからと24回払いを指定したことによる割賦払いに関する法律絡みなのかもしれませんので、一括払いを選ぶ際には異なることも考えられますのでご注意下さいね。
ともあれ、翌月配送が指定できる月末の期間においては使用中の端末の残債を1回減らせるという驚愕の事実を知ることとなりました。
公式サポートでは教えてくれない発見にて、余分な出費が抑えられて大変に嬉しく思うところであります。
残すところあと数日ですが、ドコモユーザーで残債がある方にもこの機会に機種変更を考える大きなアドバンテージになるのではないでしょうか。
ただ、機種の在庫がとにかく少ないので選択肢が残されていないのが現実なんですけどね...
docomo Online Shopの利用でもまた、ポイントサイトのハピタス経由で報酬が上乗せでもらえちゃいますよ。
