「3社合同キャンペーン」と銘打ち、出遅れていたセブン-イレブンにおけるキャッシュレス化のシンボル企画な第2弾が明後日から始まりますよ。
単なる一般庶民感覚での感想ではありますが、コンビニ業界トップが先導し予算膨張を恐れての思惑が一致したかのような決済業者間の馴れ合いによる談合を思わせるこんな企画は独占禁止法には抵触しないものなのでしょうか。
第1弾の20%還元企画にはまったく手を付けなかった私ですが、今回は最大で99%の還元を享受できるとあって有効活用していく所存であります。
1会計で100円還元×3種類の決済×5週間続く＝最大1,500円を狙えるという図式ですね。
ここはやはりより有利な条件を狙いたいところですから、先日からご紹介中のディスカウント対象で129円となっているお茶類にLINEポイントが50pt.付いてくる企画をコンボでいただいちゃおうではありませんか。
売価129円－100pt.還元－LINEポイント50pt.＝－21円（儲かる）、という素晴らしいスキームの再来となるのであります。
ですがこれも最初の1週目までが適用期限となってしまいますので、以降は何か新たなキャンペーンの登場が待たれるところであります。
乃木坂46によるキャンペーンも開催中ということで、5店舗をセブン-イレブンのアプリ提示でラリーすれば無料クーポンをゲットできるのもお忘れなく。
得られるボリュームは小さいですが、使った額以上に返ってくる実質100%以上の還元を狙えるという点において見逃せないように思うのであります。
