ファミマで20%のdポイント還元。(200円で1pt.なので0.5%がベース)
そして、ローソンでもまた20%のdポイント還元。(100円で1pt.なので1%がベース)
さらにさらに自社キャッシュレスなd払いとのコラボにて10%還元を上乗せするという先行発表により、資本力を見せつけてきたキャリア最大手のdocomo。
グループ間における連携でのトータル30%還元という大盤振る舞いにて、2020年度のキャッシュレスシーンを先行逃げ切りで駆け抜けようという目算が透けて見えるかのように映りますね。
ところがどっこい、そこにぶつけてきたauによる大型キャンペーンとのコラボにより恩恵がさらに膨らむという奇妙な展開となってまいりましたぞ。(トータル40%還元)
携帯通信キャリア間によるますますの競争激化により、想像を超えた宴が待ち受けているのではないかと願ってやまない2020年度のキャッシュレスシーンなのでありましたとさ。